カブロボを作って動かしているときに,Configファイルを変更したい場合というのがあります. 例えば,銘柄数を50の通常パックを使うか,銘柄数300の拡張パックを使うか,を選びたいとします. これを変更するには,KABUROBO_HOME/config.xmlの
data50を
data300に変更して実行する必要があります.
ただし,拡張パックには,2006年1月〜12月のデータしかありませんので,日付も変更しなければいけません. 従って,
<time> <start>2004-01-04</start> <end>2006-12-29</end> </time> <data>data50</data> </pre> という部分を <pre> <time> <start>2006-01-04</start> <end>2006-12-29</end> </time> <data>data300</data>と変更します.
しかし,毎回変更するのは面倒です. そんなときは,configファイルを二つ用意して使い分けるようにしましょう.
configファイルを使い分けるには,RobotDriver実行時の引数を変更します. 例えば,拡張パックを使ったconfigファイルを作成して,robot-config300.xmlという名前で保存したとしましょう. このconfigファイルを使って実行する場合は,以下のようにします.
RobotDriver -f KABUROBO_HOME/config/robot-config300.xml -n ロボット名これによって,設定ファイルとしてrobot-config300.xmlを読み込んでカブロボが実行されます.実行してみましょうか.
skaburobo-sdk.jar version 2.0.3 (c) 2004-2007 kaburobo.jp and Trade Science Corp. All rights reserved. ### ロボット情報 ### 中略 ロボットの情報は上書きされます。 データディレクトリ: data300 ロボット設定ファイル: KABUROBO_HOME/config/robot-config300.xmlというわけで,ちゃんと拡張データパックを使って実行することができました.
単に拡張データパックの利用の有無だけではなく,実行開始時間や初期資産など任意の数値を変更してテストをするさいに,簡単に切り替えができるようになりますので,是非おためしください.
Author:tori
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